愛車のBMW Z4(E85) 3.0iのサスペンションは!
3Dデザイン(3D Design)のBMW専用車高調正式サスペンションシステムです。
↓下の画像と比較して、これで間違いはないと思いますが、中古で購入した時から付いていたので、相違がある可能性もありますが…。
↑フロント側サスペンション
3Dデザイン 車高調
BMW Z4 E85の2.5iと3.0iの品番は、1101-18511となっています。
公式サイトには、F 単筒倒立式 / R 単筒式で受注生産と書いてあります。
価格は税抜きで、339,000円!
これに取り付け工賃やアライメント調整などが入れば、結構な金額になりそうです。
ただ自分で取り付けた場合ですが!
中古で購入した時点で装着済みだったので、もの凄く得した感じです。
中古車を購入するメリット・デメリットは色々あると思いますが、高価な車高調が付いているのは非常に嬉しいです。
なんといっても便利ですから!
この3Dデザインの車高調に関しては、以下の公式ページを見ていただくと全体像が良く分かります。
スペック
推奨車高はノーマル車に対して、前後ともに-15mm
車高の調整幅は、前後ともに±10mm
バネレートは、前後ともに8kg/mm
ダンパーは、前後ともに20段の減衰力調整タイプ
オーバーホール
可能。
車高調整機能
これが有るか無いかでは、使い勝手に大きな違いが生まれます!
いくらでも高く、いくらでも低く調整できる訳ではないですが、微調整から大幅なイメージチェンジまで、活用の範囲は広いです。
ホイールサイズやタイヤサイズに合わせた車高の調整も出来ますし、デザイン性を優先させて最低地上高ギリギリを攻めるなど、ダウンサスでは実現しないことが出来ます。
車検対応のダウンサスペンションを装着したとしても経年劣化でスプリングが経たり、最低地上高をクリアーできない事態も想定されますが…。
そうなると車検を継続するためには、サスペンションの交換が必要になることも(汗
初期投資は多くなりますが、そういった心配が無いので、長期的に見れば、けっして高くないと思います。
減衰力調整機能
現在のセッティングで、乗り心地も悪くないので不満もないです!
ということで、これは全然活用していません。
時間のある時に減衰力を変更して、乗り味がどう変わるか?
試してみようと思っています。
それと調整方法ですが、リフトアップする必要がないので手軽に出来ます。