自動車税は、毎年4月1日の実質的な所有者に課税される地方税です。
そして横浜市の場合、おおむね4月下旬に自動車税納税通知書が送付され、5月1日ごろに届きます。
ということで、平成30年度の自動車税納税通知書がゴールデンウイーク中に届いていました。
BMW Z4 納税金額
納税額は、エンジンの排気量に応じて決められています。
愛車のBMW Z4(E85)は、3000ccということで、51,000円と言いたいところですが、年式が平成16年ということで、約15%の重課となっています。
新規登録(新車)からの年数が13年を経過したガソリンエンジン搭載車は、他の排気量区分も同様に、約15%の重課となります。
平成30年度だと、平成17年式のZ4であれば、通常課税で済むかと…。
ということで、私のBMW Z4の納税金額は!
58,600円
BMW Z4(E85)だと、「2.2L」「2.5L」「3.0L」「3.2L」の設定が有るので!
以下の3パターンのいずれかに該当すると思います。
45,000円(51,700円)
51,000円(58,600円)
58,000円(66,700円)
※(重課の場合)
BMW Z4(E85) 中古車 購入
約15%の上乗せ課税の負担を考えると、前期型よりも後期型のほうが負担は軽いです。
ただ金額差は1万円未満なので、中古車価格を考えれば、断然!前期型が安くて手ごろです。
個人的に未だ後期型を運転したことが無いですが、今の3.0iで出力的には十分ですし、6速ATではなく5速ATですが、何の不満もありません。
でも後期型の走行5万キロ以下でも支払総額100万円以下で手に入る個体も0ではないので、どちらが良いかは、あまた次第です。
↑数は少ないですが…。
※いずれもカーセンサ内を検索。