道の駅 美ヶ原高原を後にし、戸倉上山田温泉(長野県千曲市)へと愛車のBMW Z4(E85) を走らせました。
来た方向とは逆方向へ長野県道464(ビーナスライン)を下りました。
ただ疲労も蓄積された終盤に走るルートとしては、幅員が狭い区間あり、急カーブも多く、路面状態も悪く…といった悪条件ぞろい!
ノーマルのサスペンションであれば、この程度の路面はあまり気にならないかもしれないですが、カーブが連続するような区間も多いと思い、リアサスペンションの減衰力を高めにセッティングして行ったので、ややゴツゴツ感があり、嫌な感じでした。
しばらくこのような区間を走行し、ようやく長野県道62号線へと辿り着きました。
地図上だと然程距離が無いように見えたのですが、30km/hくらいの走行速度が続いたので、感覚的にはだいぶ長く感じました。
また燃費的には、ほぼ下り区間だったので燃料の消費を抑えられたと思います。
長野県道62号線
ここからも暫く緩やかな下りが続き、市街地へと!
平井寺トンネル有料道路(通行料 210円)を通って、千曲川方面へ。
ちなみにこの平井寺トンネルですが、2018年8月25日午前0時より無料化されるようでした。
本日の宿
戸倉上山田温泉 「遊子 千曲館」
千曲源泉と上山田源泉の掛け流しというのがウリの宿です。
詳しくは、公式サイトにて。
信州戸倉上山田温泉【遊子 千曲館】<公式HP>二泉の源泉掛け流しの宿
所在地
長野県千曲市上山田温泉1-33-4
カーナビでは、手前の極細道を案内されましたが、この先の横断歩道のところを右折して入っていきます。
逆方向からであれば、左折です。
しばらく道なりに進むと、千曲館があります。
目印としては、左手に畑山ハイヤー!その真向かいが千曲館です。
頭からでもバックでも正面玄関の方へ入って行けば、千曲館の方が誘導してくれると思います。
車の方も千曲館の方が回してくれました。
大正ロマンの湯
時間によって男女が入れ替わるので、何度も入ることは出来ませんでしたが、一度に千曲源泉と上山田源泉の掛け流しを堪能出来て良かったです。
大浴場の方は、千曲源泉と上山田源泉を混ぜているとのことでした。
露天風呂もあり、滝を見ながら温めの湯に浸かれました。
ただ男性の方は、周りに池があり、間違って池に入浴するのを防止する為だと思いますが、露天風呂は午後11時まで、翌朝6時から。
大浴場や大正ロマンの湯、飛泉の湯、女性風呂は24時間。