人生初のオープンカーは、中古で購入した、この初代 ユーノス・ロードスター(NA8C)です!
所有していた時期としては、平成17(2005)年6月から平成19年4月までの約2年間。
この後、オープンカー二代目となるマツダ・ロードスター(NCEC) に乗り換え!
2台トータルで、約4年間、どっぷりとオープンカーにハマっていたことになります。
初オープンカーのユーノス・ロードスターに話を戻すと、今から20年以上まえの事になりますが…、
楽しかった事、困ったこと等、色々な記憶がよみがえってきます。
このユーノス・ロードスター(NA8C) RS-LTD自体も個性的な車種ですが、少々改造されていたこともあり、個性が強かった車です。
その反面、気難しかったところもあり、時折エンストなんてことも!
トランスミッションは、マニュアルの5速でしたが、クラッチワークによるエンストではなく、渋滞時に機嫌が悪くなるのです(汗
だから、出来るだけ渋滞を避けるルートを選んでドライブしていました。
そんなこともあり、夜のドライブが多かったです。
江の島から三浦半島を一周して、高速道路で帰ってくるみたいな!
それでも休日の箱根や山中湖などへも行ったりしていましたが…。
そんな時は、どうしても帰りは渋滞ポイントがあり、大変な思いをしながら家まで帰宅していました。
今となっては、良い思い出ですが!
初代 ユーノス ロードスター
1989年9月~1997年12月にかけて生産されていたモデルです。
ですので、現在は生産が終了しています。
手に入れる場合は、中古車でということに!
今ではなくなってしまったリトラクタブル・ヘッドライト等、進化した二代目以降のロードスターよりも、やはり初代という方も少なくないモデルです。
中古車相場的にみても、二代目よりも高かったりする印象があります。
スペックやグレード別の装備、口コミ情報などは、以下のページが参考になります。