オープンカーに限りませんが、クルマの運転にサングラスは欠かせません。
私も色々とサングラスを所有していますが、JIN’s オンラインショップで見つけた!
カラーコントロールレンズが気になったので、車の運転で使用した場合、どんな感じになるのか?試してみました。
カラーコントロールレンズ
JIN’s オンラインショップの「レンズについて」を見ていただくと良いと思います。
室内ではメガネ、屋外ではサングラスとして。紫外線量で色が変わる2wayレンズ
との説明です。
実際のところどうなのか?
JINSの店舗に行って、店員さんに聞いてみました。
用途は、自動車の運転で!
すると、最近の車は、視界線カットのガラスが採用されているので、車内だとレンズ色の変化は期待できないとの回答でした。
では、オープンカーではどうか?
ここ気になったわけです。
愛車のBMW Z4のフロントガラスがUVカットの機能を持っているかは不明でしたが、屋根をオープンした状態なら紫外線が車内に入ってくること間違いなし!
ということで注文しました。
幸いなことにレンズの在庫があり、他のお店で買い物しているうちに出来上がりました。
さっそく試してみた所、屋根を開けていない状態では、レンズ色の変化なしです。
これは予想通り!
次に屋根を開けて、どうなるか確認しました。
少しは変化するかなと思いましたが、ほとんど色の変化は見られず。
でも僅かに色がついたような感じも…。
レンズの後ろから見ると、室内でも完全にクリアーな状態では無いようです。
それならと、幌の上に置いて変化を見てみました。
さすがに直で紫外線を当てているので、レンズが黒く変化しました。
ただ真っ黒になるようなところまでは、変わりませんでした。
紫外線量が急増する4月以降だと、また違う結果になるのかもしれないですが…。
それと、このメガネ一つで昼間と夜間をカバーできたら便利だなと思ったのですが、夜だと対向車や後続車両のヘッドライトが、肉眼よりも眩しく感じました。
ということで、JiNSのカラーコントロールレンズは、ドライビングには不向きという結論に!
やっぱりドライブ用なら偏光レンズが良さそうです。
JINSだと、ドライブというレンズもあるようです。
しかも「デイ」と「ナイト」の2種類も!
JINSの安心保証
お渡し日より6ヶ月以内であればフレーム・レンズ合わせて2回までを保証。
ということなので、ドライブのナイトにでもレンズを交換してもらおうかなと!
BMW Z4の場合、車高が低いので、必然的に目線も低い位置になるので、対向車のヘッドライトに加えて、後続車両のヘッドライトも眩しいので。
JINSの購入
オンラインショップが便利です。
20%割引などのクーポンが手に入るときもあるので!
クーポンが配布されているかは、以下の公式サイトでチェック。
ドライブ用レンズ、偏光レンズは、スポーツ用レンズの中に入っています。