上信越道の長野ICから関越自動車道方面へ!
昔は長野に友達が住んでいて、冬になるとスノボを滑りによく上信越自動車道を走っていました。
その時は、片側1車線ずつの対面通行で、少し怖かった記憶があります。
でも今では、完全に二車線化(片側)されたようで、とても走りやすくなっていました。
また藤岡JCTまでは、渋滞もなくスムーズに走ることが出来ました。
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関越自動車道
関越自動車道に入ると、所々で車の数が増えるシーンがあるものの、渋滞は無く順調に練馬方向へと走れました。
途中の案内表示では、大泉JCTで数キロの渋滞となっていたので、新座料金所の手前あたりから渋滞もしくは、流れが悪くなるかと思っていましたが、順調に高速道路の走行を終えました。
上信越 長野ICから関越練馬ICまでの高速料金は、5,060円。
この日は土曜日でしたが、お盆休みの交通量分散対策ということで、休日割引の適用がありませんでした。
ETCの休日割が適用なら、3,870円で済んだので、1,190円の損!
初日(10日)が、980円の得だったので、トータルでは210円の損です。
高速代という意味では、大きな影響はなしでした。
その後、環状八号線に入ると、交通量が多くなったものの、渋滞という渋滞はなしでした。
自宅近くのエネオスで、この旅、最後の給油を行いました。
前回の給油(長野市内)時点で、350.3kmだったので、596.5kmから差し引くと、この区間での走行距離は、
596.5km-350.3km=246.2km
ENEOSヴィーゴ(ハイオク)の給油量が、20.33Lだったので、
246.2km÷20.33Lで、12.11...km/L
そこそこハイペースで走ってきた割には、燃費良しの印象。
高速区間は、ほぼクルーズコントロールを利用!
オンボード・コンピュータ表示では、11.1km/Lでした。
平均燃費1は、前回の給油時にリセット。
平均燃費2は、自宅出発時にリセットした値となっています。
約600km走行しての平均燃費は、11.2km/Lなので、排気量3000ccのエンジン+5ATの組み合わせとしては、まずまずかと!
満タン法で計算すると、
総給油量は、17.7L+18.7L+20.33Lで、56.73L
596.5km÷56.73L=10.51...km/L
それでも10km/Lは超えてくる感じです。
後期型の6AT搭載であれば、高速道路を走行した割合も高いので、もう少し燃費が良いかなと思いますが、前期型の5ATで不満はないです。
何よりも高速道路を長距離走るなら!
クルーズコントロールが有ると、本当に助かります。
30km/h以上の速度で使える点も良いです。
この年式のBMW Z4では、アダプティブ・クルーズ・コントロールではなくノーマルタイプのクルコンですが、個人的にはACCまでは不要です。
付いていれば、それはそれで便利だとは思いますが…。
ドラレコ
ガーミンの GDR E530!
これも重宝するアイテムの一つです。