助手席側に拭き筋が出ていたので、新しいものに交換しました!
運転席、助手席側ともにPIAAのワイパーブレードが付いていたので、ゴム部分だけ交換することも出来そうでしたが、フィンの部分が色褪せていたので、ブレードごと交換しました。
使用したワイパーブレード
ワイパーブレード(ゴム)! BMW Z4(E85) 右ハンドル
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交換手順
DIYでの交換と言っても、古いブレードを外して、新しいブレードと交換するだけなので、簡単です!
作業時間は、約5分でした。
ただ、交換に利用したNWBのグラファイトワイパーですが、運転席側は少しだけ手間が掛かりました。
取り外し
普通のU字フックのようなので、ツマミを押し込んで抜くだけです。
取り付け
PIAAは国産車の多くで採用されているのと同じ構造(ロック部分)ですが、NWBのは少し形状が違っていました。
助手側は、U字フックを通して、上からロックするような感じです!
運転席側に関しては、固定する部分が分離した状態だったので、上記の画像で言えば、赤丸部分をパチンとはめ込んで、ワイパーブレードに取り付けてから、助手席側と同じ要領で取り付けます。
このようにパーツが分離している理由は、左ハンドル・右ハンドル両方にこれ一つで対応させるためだと思います。
このプラスティックの部品を取り付ける向きで、左・右を使い分ける感じです。
ただ、素直に取付けると、ワイパーゴムを固定しているロック部分の位置が上下で変わってしまうような感じもしました。
その為、フィンの向きは無視して、ワイパーゴムを固定しているロック部分が下側に来るように取り付けました。
逆になっても大きな問題はないような気もしますが…。
その為、フィンの向きが逆になってしまったので、あとから+ネジを取り外して、向きを入れ替えました。
裏側の撮影を忘れてしまいましたが、突起でハメ込んであり、さらにネジを入れることで、その突起部分が左右に広がり固定される感じです。
ですので、このフィンが不要であれば取り外して使用することも可能です。