オープンカーで行こう!

春夏秋冬、季節を問わず、雨の日以外はルーフ全開で…

BMW Z4(E85) 前期 車両情報 部品 ブログ(2018年)

タイヤの摩耗が気になりだした今日この頃!

投稿日:

愛車である!このBMW Z4(E85) 3.0i 5ATを購入したときから、タイヤの残り溝は少なめだなと感じていました。

それから約5千キロを走り、だいぶタイヤの溝も少なくなったように見えます!

そこで、デプスゲージを使用して、タイヤの溝がどの程度になっているか確認してみました。

BMW Z4(E85)の右フロントタイヤ

見た目にはだいぶ摩耗しているように見えます。

ただキャンバーの付き具合から想像するよりも偏摩耗はないです。

スポンサーリンク


溝の測定

数か所を測ってみました。

その結果、リアタイヤが「3.48mm」

リヤタイヤの残り溝

フロントタイヤが「3.43mm」でした。

フロントタイヤの残り溝

見た印象よりは、溝が残っていました!

ちなみに、いま履いているタイヤサイズは、以下です。

前後ともに、225/35R19 です。

銘柄は、おそらく以下の横浜ゴム公式サイトにあるモデルだと思います。

ADVAN Sport V105 - ヨコハマタイヤ [YOKOHAMA TIRE]

ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA TIRE)

アドバン・スポーツ(ADVAN sport)

V105S(パターンナンバー)

一本のメーカー希望小売価格は、60,804円(消費税8%込)

けっこう高価なタイヤです!

実売価格はもう少し安いと思いますが…。

あと気になるのは、新品時の溝の深さです。

画像を見る限り、新品でも浅めな感じを受けます。

おそらく7mmから8mmくらいでは?

そう考えると、まだ半分または半分を少し切ったくらいです。

ADVAN sport V105

ニュルブルクリンク」で鍛えられたハイパフォーマンスタイヤ!

タイヤ特製

ドライ性能とウェット性能は、10段階評価で満点!

その他、乗り心地、静粛性能、耐摩耗性能も8以上と、かなり優れています。

唯一、燃費だけは6ですが、そこは仕方ない所かと思います。

個人的に使用しているインプレッションをお伝えすると、グリップ感は抜群です。

ミニサーキットで全開走行してみましたが、全く不安な感じを受けませんでした。

溝が減ってきているので、溝がたっぷりある状態よりも、ヨレを感じないのかも?!

気になる点を挙げるとすれば、高速走行中のロードノイズです。

これはタイヤ以外の要素も関係してくるので、他銘柄と比較してみないと判断しにくいですが…。

もう少し溝が減って、タイヤを交換する時に、再度ADVAN sport V105を買うかと問われたら?

選びたいと思います!

安く交換するなら

直送OK!で、タイヤ交換工賃や処分料が安いショップを見つけて…

⇒アマゾン

⇒楽天市場

⇒Yahoo!

今履いている「225/35R19」だと、Yahoo!の23,500円が最安値でした。

※最安値は変わると思います。

23,500円×4=94,000円

+交換費用

トータルで、10万~11万円くらいになる計算です。

225/40R18だと、ぐっと安くなるので、18インチに変更するのも悪くなさそうです。

アルミホイール代が入るので、総額では高くなると思いますが、現サイズだとハンドリングがシビアなので、1インチダウンも検討中!

特に深めな轍だと…、タイヤサイズだけの問題ではない可能性も否定できませんが…。

デプスゲージ

マストアイテムとまでは言えませんが、一つあると便利です。

ヤフオクやメルカリなどで、タイヤを個人売買する時などは重宝しそうです!

⇒アマゾン

⇒楽天市場

⇒Yahoo!

-BMW Z4(E85) 前期, 車両情報, 部品, ブログ(2018年)

Copyright© オープンカーで行こう! , 2024 All Rights Reserved.