以前に紹介した!
↑に履き替えてみました。
純正のデザインもなかなか良い感じです!
アドバンレーシングRSの時と比べてみると、フロント側は少し内側に入り、リア側は外側に出ました。
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印象を比較
「ホイールサイズ」「タイヤサイズ」ともに変更!
ホイールサイズは、19インチから18インチへと1インチダウンしていますが、偏平率などの関係で、タイヤの外径が少し大きくなっています。
フロント | リア | |
旧サイズ | 225/35R19 | 225/35R19 |
新サイズ | 225/45R18 | 255/40R18 |
タイヤ銘柄も変更!
ADVAN sport V105 → PIRELLI P ZERO
変更後、約300kmほど走って…
乗り心地
偏平率が大きくなったことで、路面からの入力が柔らかくなり、乗り心地も良くなった印象です。
静粛性
高速走行中だと、路面状況にもよりましたが、少し大きな声を出さないと会話が成り立たないようなシーンもありました。
PIRELLI P ZEROでは、かなりロードノイズが抑えられている印象です。
ハンドリング
以前はかなりクイックに車両が動く印象でしたが、若干マイルドになったと思います。
何より、ワダチの影響を受けにくくなったのが、好印象です。
これまでは、かなり轍にシビアで、しっかりとハンドルを持っていないと、どこかに飛んで行きそうな怖さもありましたが…。
特に大型トラック等の影響で、深めの轍があるような高速道路での運転が楽に!
スタイリング
個人的な好みで言えば、19インチのADVAN Racing RSのほうが、かっこいい!
ただ実用性を考えると、M用18インチに分があります。
一見すると、フェンダーとタイヤのクリアランスに大きな違いがないように見えますが、最低地上高で2cm~3cmくらいの違いがあります。
一つ上の画像(19インチ)では、保安基準ギリギリを攻めて、9cm!
ですが、M用18インチでは、11cm~12cmくらい確保しています。
少し車高を上げないと、リアタイヤが入らなかったという側面もありますが…。
9cmの時は、コンビニなどの駐車場への出入りや立体駐車場などで、フロントスポイラーやお腹を擦ったりしないかとヒヤヒヤものでしたが、以前ほど神経をすり減らすシーンは少なくなったと思います。
バックで駐車する際の輪留めに対しても同様です。
ということで、今回のタイヤ交換は±で考えると、かなりのプラスでした。
ただ気分で履き替えも十分あります!